『4つのブランドを立て直した八方塞がりを打破するマーケティング』
(KADOKAWA)
商品力がない・時間がない・お金がない・知名度がない・強豪が多い・マーケットがない・売る気がない・失敗続きの八方塞がりふさがな状況をいかにして打破するか、実体験をもとに具体的な事例とともにご紹介。
<目次>
第1章 お客様が買う理由を生み出す
―ジバンシイ『ネームカービングリップスティック(ネーム入り口紅)』
第2章 売れない前提条件をひっくり返す
―ジバンシイ『プチサンボン(ライトフレグランス)』
第3章 追い込まれた状況を逆に利用する
―イヴ・サンローラン・パルファン『シャンパーニュ(フレグランス)』
第4章 期待の新商品の話題をどうやってつくるか
―イヴ・サンローラン・パルファン『ルージュピュール(口紅)』
第5章 販売員すら売る気がないものを買う気にさせる
―イヴ・サンローラン・パルファン『スキンケア製品』
第6章 「こんなの売れない!」と思う商品を売る方法
―イヴ・サンローラン・パルファン『ラディアントタッチ(ハイライター)』
第7章 絶体絶命のブランドを立て直す秘策
―シスレー『高級スキンケア』
第8章 超個性的な商品をメジャーにするには
―ウブロ『ビッグ・バン(高級時計)』